理学療法学科3年生 歩行分析検討会
理学療法学科3年生は、臨床動作分析学の講義の総まとめとして歩行分析検討会を行いました
8月の評価実習に向けた合宿を皮切りとして、本格的にスタートしたプリセプター班毎の動作分析学習の集大成的な意味合いを持つ発表機会となるだけに、限られた時間の中で、どの班もかなり力を入れて資料を作成して臨んでいました
『疾患別に歩行の特徴を知り、気づきの視点と解釈の知識を拡げる』、『分析結果の
伝え方や表現方法など他者の良いところ(工夫点)を取り入れ、今後の実習や臨床に
活かす』ことを目的とした発表会は、終始、活発な質疑応答とともに行なわれ、視点や
解釈も含め、より大きな学びの場になったのではないかと思います
今年も残りわずかとなってきましたが、年明けから始まる評価実習に向けて最後まで
全員一丸となって頑張って欲しいと思います