理学療法学科 臨床動作分析学の授業にて!
令和元年のスタートですね
エキガクの授業も、本日から長いGWを明けてスタートです
本日は、理学療法学科、臨床動作分析学の授業を少し紹介します
ヒトの身体はなぜ動くのだろう?
今後、リハビリテーションの対象患者様の治療を行う上で、
私達、理学療法士がヒトの正常の動きを理解しておくことは非常に重要です。
理学療法学科の学生は、その知識を得るために日々学習に取り組んでいます。
今回は、
ヒトはなぜ立っていることができるのか?
なぜ動くことができるのかなどを学習する中で、
地球上に住むヒトに働く目に見えない力である
「重力」と「床反力」などを、
実際に3次元解析装置で確認をする体験を行いました
3次元解析装置では様々な設定もあるため、その作業も授業の中で体験しました
カメラの設定や、
マーカーの身体への貼り付け作業も、
まだ初めてで、皆で協力して行いました
あまり見ることの無い機械に緊張しながらも、真剣に作業に取り組んでくれました
限られた時間の中での体験でしたが、
今後、3年生の研究でも使用してみたいと、興味を持ってくれた学生も多数
授業終了後に質問にきたり、一生懸命に取り組んでくれました
難しい勉強も、楽しみながら・・・
新たな知識を得る喜びを感じながら・・・
日々頑張っています