理学療法学科2年生 車椅子を使用した環境学習

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

本年もどうぞ宜しくお願いします

新しい年を迎えてJR熊本駅では3月16日(日)の駅舎完成に向けて工事が進み、

少しずつ外観があらわになってきました

 

そのような中、当校の理学療法学科2年生は、『生活環境学Ⅰ』の授業の一環として、

実際に車椅子の使用を通して当校の周辺環境で体験学習を行いました

 

白川を通る冷たい風に負けじと車椅子での移動を試みますが、傾斜がついた長い歩道の方が行く手を阻みます

実際に傾斜と車椅子の関係について測定を行ないながら調べていきます

歩行者信号で車椅子移動にかかる時間を計測してみると思いのほか信号の色が早く変わることがわかりました

JR熊本駅にある切符の券売機に着目

車椅子に乗った状態での足の高さなどを測ってみました

 

車椅子に乗車しながらコーヒーショップで商品の受け渡しも経験

店員さんにも色々とお話を伺いました

 

熊本駅構内を車椅子で移動するだけでもこれまで気づかなかった様々な発見があったようです

周辺散策後は、各班ごとに発表を行ない、それぞれの気づきを含めて学びを共有しました

 

 

 

自分自身で見て,聴いて,感じたことは教科書では学べない貴重な財産となります

ここでの学びを今後の対象者との関わりの中でしっかりと活かして欲しいと思います

 

PT・OT4年生 冬休み(自宅での追い込み学習)前の教員による学生の激励会!!

最近は冷え込みが強くなり、年末年始はさらに氷点下のところも

皆さん体調管理には十分お気をつけて下さい

 

エキガク恒例

冬休みの自宅での追い込み学習前の激励会が理学療法・作業療法学科でそれぞれ行われました

まずは理学療法学科から

学生皆さんの背中から国家試験に対する不安が表れていたように感じました

しかし、先生方の激励の言葉を受け、

「国家試験合格するぞ」「この冬休み頑張るぞ」と更に前向きな気持ちへ変わったのでは

最後は賑やかな雰囲気で、時折笑い声も

「皆で合格するぞ」とクラス全員が一致団結し、気合を入れて写真撮影

 

続いて作業療法学科です

国家試験まで残り約60日

中には「大丈夫なのか」と不安な気持ちになっている学生さんもいました

学科長からの挨拶で始まり、歴代の担任から様々な激励の言葉を受け、

「この冬休みを頑張ろう」と改めて決意されたのでは

最後はリラックスして写真撮影

 

 

両学科ともにすごく良い雰囲気で冬休みに入るのではないかと思います

学生皆さんの更なる飛躍楽しみに見続けていきたいと思います

 

理学療法・作業療法学科4年生の皆さん、頑張れ

 

 

入試説明会を開催しました!!

かなり冷え込んできてますね皆様、風邪をひかれないよう十分注意してください

先月末に本学にて入試説明会を開催しました

まずは本学の説明

その後、今回は参加者の方々を各グループに分け、それぞれが悩まれている部分等が相談できる時間(個別相談)を設けました

また、面接における大事なポイントまで皆さんとともに再確認しました

個別相談では参加者の方々の不安や悩みを多く聞かれました

この時間を通して、参加者皆様の悩み等は少しは解消できたのではないでしょうか

最後は国語、数学のポイントについてを解説

皆様、聞き漏らさないよう必死にメモをされていました

 

熊本駅前看護リハビリテーション学院、メディカル・カレッジ青照館は各学科ともに今月の入試は11月11日(日)となります

ぜひ、皆様が本学舎を受験されますことを職員一同お待ちしております

卒業生による国家試験激励トークを行いました!!

最近は急に朝晩冷え込んできましたね皆様、体調管理には十分お気をつけて下さい

10月も半ばを迎え、4年生はいよいよ国家試験対策が始まりました。

作業療法学科は6年連続100%を目指して只今猛勉強中です

先週土曜日に去年の卒業生5名を招いて「国家試験激励トーク」を行いました

合格に繋がる勉強のコツやモチベーションを保つ秘訣など、経験者だから話せる貴重な話を4年生みんなで聞くことが出来ました

 

国家試験に向けて、毎年こうして卒業生から後輩たちにエールが送られ、それがこの学校のよき伝統になっています

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卒業生の吉良さん、奥田さん、上谷さん、下山さん、田上さん 本当に有難うございました

先輩達の言葉を励みに今年も頑張ります

看護学科一年生の授業で高齢者擬似体験をしました。

看護学科1年生が老年看護学の授業で、「高齢者擬似体験」を行いました

加齢による高齢者の身体の変化とそれに伴う気持ちを理解すること。

看護師としてどのように援助したら高齢者が安全に生活できるか、高齢者が自分の持てるちからを発揮しやすいかを考える演習です。

 

オリエンテーションを受け早速「高齢者擬似体験スーツ」を着用

学生は思うように身体を動かせなかったり、

コミュニケーションがとれずに思いと動作が伴わず。活気あふれる授業となりました。

 

学生からは「無理な姿勢で、思わぬ部位がだんだんつらく、痛みが出てきました」

「指先の感覚が鈍いと、お財布からお札を出すことがこんなに難しいとは・・・」

等々多くのことを感じとり、学びにつながっていました。