オンライン授業始めます!
新型コロナウィルスの影響で本来通りの授業が難しい状況の中、
本校ではオンライン授業を行います
画面には久しぶりにみる学生たちの顔が並びます
まずはホームルームをし、学生たちの体調確認やちゃんと繋がるか等動作確認を行いました
来週より本格的にスタートです
新型コロナウィルスの影響で本来通りの授業が難しい状況の中、
本校ではオンライン授業を行います
画面には久しぶりにみる学生たちの顔が並びます
まずはホームルームをし、学生たちの体調確認やちゃんと繋がるか等動作確認を行いました
来週より本格的にスタートです
6月22日(土)~23日(日)に 「 第1回九州作業療法学会 」 が北九州国際会議場で開催されました
新たな知見を得ることもできましたし、今後の作業療法士の可能性を感じることができた学会でした
ここで紹介です
今回、口述発表の優秀演題賞で本校の卒業生である菅原歩美さん( 作業療法学科4期卒 )が選ばれました
テーマは
「脳卒中片麻痺上肢の痙縮筋に対してパンケーキ型継手式手関節装具を用いた振動刺激療法と課題指向型練習を併用した上肢集中アプローチの試み」
と様々な側面からアプローチを行い、回復につなげたという事例発表でした
発表内容も興味深いもので、菅原さんの「担当している患者さんをどうにかしたい」という気持ちがとても伝わってきました
今後の活躍を期待しています
11月3日(土)の熊本日日新聞紙上「若者のページHi語る」紙上討論10月のニュースに
駅前校理学療法学科の3年の中本さん
駅前校看護学科2年の井上さん
メディカル・カレッジ青照館作業療法学科3年の髙橋さんが参加。
10月23日(火)に熊本駅前リハビリテーション学院で最終の打合せを行いました。
県内、国内、国際の記事の中から、医療や福祉の分野だけではなく、
政治、経済など幅広い分野について意見交換を行いました。
新聞を隅々まで読んで、記事を抜き出し、意見をまとめるという作業はとても大変ですが、
貴重な経験となったようです。
3人が選んだ討論のテーマは・・・・
「消費税10% 税金の無駄遣いなくして」
「児童虐待 もっと子どもに目をむけて」
「水俣病 ”苦しみ”を受け止め後世へ」
世間では若者の活字離れが言われていますが、新聞は貴重な情報源です。
この機会に他の学生さんにも記事を読んでもらいたいと思います。
素晴らしい内容となっています。
今後、自身の考えをさらに深め、将来社会で活躍されると期待しています
(紙面は学校1階の校長室前にも掲示されています。)
いよいよ理学療法・作業療法士国家試験まで残り1ヶ月近くとなりました
作業療法学科4年生の国家試験対策もいよいよ大詰めを迎え、どこかピリピリした雰囲気が漂っています。
そんな中、鹿児島に就職した昨年の卒業生3名が4年生の応援に来てくれました
国家試験対策に向けて卒業生が後輩達の応援に来てくれるのが、いつの間にかこの学校の伝統になりつつあります
先輩方の励ましに、きっとたくさん元気をもらったことでしょう
竹下先輩、松本先輩、中原先輩、本当にありがとうございました
5年連続合格100%に向けて、全力で頑張ります
12月2日(土)熊本県道しるべ事業の一環で、京都大学名誉教授、「人と作業・生活」研究所主宰の山根寛先生を招いて特別講演会を行いました。
テーマは「作業療法と歩んだ半生~セラピストに求められるもの~」
山根先生は精神科領域の作業療法の理論家に尽力された大変著名な先生です。沢山の著書を残されており、一部は本校でもテキストとして使用しています。
教科書を書いた先生のお話が直接伺えるということで、どの学生もしっかりメモを取り真剣に先生のお話に耳を傾けていました。
最後に山根先生が述べられた「一人前のセラピストになりたければ、若いうちにしっかり汗と恥をかきなさい」とのお言葉は、学生の心に深く刻まれたはずです。
山根先生。本当にありがとうございました。