熊日紙上討論に本学学生3名が登場

11月3日(土)の熊本日日新聞紙上「若者のページHi語る」紙上討論10月のニュースに

駅前校理学療法学科の3年の中本さん

駅前校看護学科2年の井上さん

メディカル・カレッジ青照館作業療法学科3年の髙橋さんが参加

10月23日(火)に熊本駅前リハビリテーション学院で最終の打合せを行いました。

県内、国内、国際の記事の中から、医療や福祉の分野だけではなく、

政治、経済など幅広い分野について意見交換を行いました。

 

 

新聞を隅々まで読んで、記事を抜き出し、意見をまとめるという作業はとても大変ですが、

貴重な経験となったようです。

 

3人が選んだ討論のテーマは・・・・

「消費税10% 税金の無駄遣いなくして」

「児童虐待 もっと子どもに目をむけて」

「水俣病 ”苦しみ”を受け止め後世へ」

世間では若者の活字離れが言われていますが、新聞は貴重な情報源です。

この機会に他の学生さんにも記事を読んでもらいたいと思います。

 

 

素晴らしい内容となっています。

今後、自身の考えをさらに深め、将来社会で活躍されると期待しています

(紙面は学校1階の校長室前にも掲示されています。)

 

 

 

卒業生が4年生の応援に来てくれました

いよいよ理学療法・作業療法士国家試験まで残り1ヶ月近くとなりました

作業療法学科4年生の国家試験対策もいよいよ大詰めを迎え、どこかピリピリした雰囲気が漂っています。

そんな中、鹿児島に就職した昨年の卒業生3名が4年生の応援に来てくれました

国家試験対策に向けて卒業生が後輩達の応援に来てくれるのが、いつの間にかこの学校の伝統になりつつあります

先輩方の励ましに、きっとたくさん元気をもらったことでしょう

竹下先輩、松本先輩、中原先輩、本当にありがとうございました

5年連続合格100%に向けて、全力で頑張ります

特別講演会を行いました

12月2日(土)熊本県道しるべ事業の一環で、京都大学名誉教授、「人と作業・生活」研究所主宰の山根寛先生を招いて特別講演会を行いました。

テーマは「作業療法と歩んだ半生~セラピストに求められるもの~」

山根先生は精神科領域の作業療法の理論家に尽力された大変著名な先生です。沢山の著書を残されており、一部は本校でもテキストとして使用しています。

教科書を書いた先生のお話が直接伺えるということで、どの学生もしっかりメモを取り真剣に先生のお話に耳を傾けていました。

最後に山根先生が述べられた「一人前のセラピストになりたければ、若いうちにしっかり汗と恥をかきなさい」とのお言葉は、学生の心に深く刻まれたはずです。

山根先生。本当にありがとうございました。

第5回「火の国杯争奪」車いすテニス九州大会

7月8日(土)・9日(日)と第5回「火の国杯争奪」車いすテニス九州大会

に理学療法学科2年生・3年生がボランティアとして参加しました

この大会は、車いすテニス競技を通じて障がい者間のスポーツ交流を深め、競技力の向上を図るを共に、障がい者スポーツの素晴らしさを広く社会に知らせ、積極的に社会に参加し、社会貢献する意欲を高めることを目的として行われています

本校の学生はボールボーイのお手伝いです

テニス未経験の学生も多いのでまず説明を受けます

いざ試合開始

どのボールを回収していいのか、選手にボールを渡すタイミングが慣れるまでは

とても難しいです

いろんな方向に転がるボールを追いかけ、結構な運動量

いい汗を流しました

熊本震災により、被災された学生、保護者のみなさまへ

このたびの熊本震災により被害を受けられたみなさまに心からお見舞いを申しあげます。現在も、大きな余震が続く中で、避難所などで不安な毎日をお過ごしのことではないかと心配しております。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げますとともに、何か相談事などがありましたら、学校にご連絡ください。

平成28年4月18日

熊本駅前看護リハビリテーション学院 学校長 高野茂