あいさつ運動☆
今週は自治会が主催となってあいさつ運動を実施します
登校する学生に「おはようございます」と元気にあいさつしました
通りすがりのワンちゃんにも、、
元気なあいさつをすると良い一日が過ごせそうです
今週は自治会が主催となってあいさつ運動を実施します
登校する学生に「おはようございます」と元気にあいさつしました
通りすがりのワンちゃんにも、、
元気なあいさつをすると良い一日が過ごせそうです
本日、本校の元学校長の徳永先生の「リハビリテーション医学」の授業がありました
リハビリの歴史や理念、医学の中でのリハビリの位置づけを理解することなどを学びました
現在は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のリハビリテーションスタッフをはじめ、医師や看護師、介護福祉士やソーシャルワーカーなど様々な専門職が関わり合って対象となる方を支援していく「チーム医療」の中でリハビリテーションをを行っていくこと、リハビリテーションの最終目標は対象となる方の「自立支援」、「生活の質の向上」にあることについて、自らの経験を基に貴重なお話をしていただきました
学生さん達が学びを深めていく上で貴重な講義となりました
今日の看護学科の保健体育の授業はエアロビクスです
まずは定番のラジオ体操で身体を暖めます
最初は軽いステップから始まり、だんだんと激しくなります
エアロビクスは身体だけではなく、次の動きを考えたり頭の運動にもなります
最初は恥ずかしさもあり、動きが小さめでしたが、慣れてくるとみんな思いっきり動き出しました
身体を目一杯動かしいい汗をかきました
作業療法学科2年生の「日常生活活動評価法」という授業です
今回の授業は「排泄の細目動作を列挙できる」が目標です
排泄は生理現象のひとつで、社会的に認められる方法で行う必要があります
排泄動作に問題があるとトイレか気になって外出が出来ないなどの日常生活に支障が出てしまいます。
2人の半身麻痺の患者さんを想定し、学生2人に実践してもらい評価しました
ズボンをゴムで縛り、余裕の無いものでどう違いがあるかも実践しました
片足・片手が不自由だと下衣(ズボン)の上げ下げが非常に困難です
無理に履こうとすると転倒するおそれもありとても危険です
実際に体験、観察することで患者さんの動きを把握し、
適切な補助ができるようにこれから勉強していきます
看護学科1年生の授業
寝たきりの患者さんを想定し、シーツ交換の練習を行いました
2人1組で行い、常に患者さんに「ベット下げますね」や「体勢きつくないですか」などと
声掛けしながら進めていきます
まずベッドの高さを上げます
横を向いてもらい古いシーツをずらし新しいシーツを身体の下に入れ込みます
反対側を向いてもらい引っ張ります
最後は仰向けになってもらいシーツがずれないように固定します
人が常に上に乗っているのでしわにならずに完成させるのはより難しくなります
患者さんに負担を掛けないように手早くやらなくてはいけません
なかなかの出来でした
シーツ交換は看護師として基本の仕事なので練習して完璧に出来るよう
にして下さいね期待しています