作業療法学科1年生 基礎医学演習Ⅱ

作業療法学科1年生 「基礎医学演習Ⅱ」の授業の1コマです

後期に学ぶ「病理学」の復習の一環として、グループで各テーマに沿って調べてもらい、一人一人発表をしてもらいました

すべての学生が発表する形にして、聴いている側に調べた内容をいかに分かりやすく伝えることができるのかを経験してもらいました

時には笑いが起こったり、発表者にみんなで拍手を送るなど、大変盛り上がりました

中には「かなり勉強になった。そういうことか。もっと知りたい!」といった意欲的な発言をする学生もおり、学生同士の刺激にもなったようです

「相手の立場に立って物事を捉え伝える力」を今回の授業を通して少しでも感じることができたと思います

このような機会を1年生のうちから経験し、集団の中で目標に向かい取り組む姿勢および自己表出の向上に繋げてもらえればと思います

最後に全員で

卒業生が4年生の応援に来てくれました

いよいよ理学療法・作業療法士国家試験まで残り1ヶ月近くとなりました

作業療法学科4年生の国家試験対策もいよいよ大詰めを迎え、どこかピリピリした雰囲気が漂っています。

そんな中、鹿児島に就職した昨年の卒業生3名が4年生の応援に来てくれました

国家試験対策に向けて卒業生が後輩達の応援に来てくれるのが、いつの間にかこの学校の伝統になりつつあります

先輩方の励ましに、きっとたくさん元気をもらったことでしょう

竹下先輩、松本先輩、中原先輩、本当にありがとうございました

5年連続合格100%に向けて、全力で頑張ります

学生が立て看板をグッドライフ熊本駅前に贈呈しました

作業療法学科2年生が「基礎作業学演習Ⅱ」という授業のなかで

木材を使った立て看板を作成しました

班毎に一からのこぎりを使い、釘を打って、ペンキをぬって10個も完成しました

それを隣の特別養護老人ホーム「グッドライフ熊本駅前」で使って頂けるということで

学生たちが贈呈しました

とても喜んでくださり、大切に使いますと言っていただきました

施設長・職員の方との記念撮影