理学療法研究法発表会
先日、理学療法学科3年生による、「理学療法研究法」の最終発表会が開催されました。
1年間を通し、プリセプターの学年を越えた縦割りグループに協力をしていただき、様々な視点での研究を行った成果を、グループごとに発表しました。
理学療法学科が全員参加し、質疑応答も活発に行われ、新たな視点で学べる時間となりました。
最後に、毎年恒例の表彰式があり、優秀で面白い研究だった班に表彰がありました!
まずアイディア賞
「足趾機能へのアプローチは浮き指およびバランス能力を改善できるか」
準優勝「足底への刺激が重心動揺と筋活動に与える影響」
そして、本年度の優勝は・・・
「若年者と壮年者の歩行中の筋活動と床反力の差異について~膝OAの予防を目指して~」
でした
それぞれに、学生ならではの発想で、今後の医学に貢献できるようなアイディアのある内容だったと思います。
この経験を生かして、多くの疑問を追及できるよう成長してほしいものです!
1年間大変だったとも思いますが、みんなの達成感あふれる笑顔で最後にパシャリ