理学療法学科 OSCE(客観的臨床能力試験 )
理学療法学科の4年生がOSCE(客観的臨床能力試験 )に臨みました
OSCE(オスキー)は患者様に対しての、判断力・技術力・マナーなど実際の現場で必要とされる臨床技能を習得しているかのテストです
「きちんとした言葉遣いや態度で問診ができるか」「基本的な診察・手技が身についているか」といった点を確認するために行います。
4年生は長期の実習を終えたばかりです。
その成果を確認し、単位を認めるか否かの大切な試験です
まずは問題の確認です患者様の状況など内容を確認します
そして必要な道具を選び実際に患者様役の学生のもとに行き試験が開始されます
終了後には採点した教員から良かった点、悪かった点をフィードバックしました
実習を終えるといよいよ2月の国家試験に向けた対策が本格的に始まります。
4年生の皆さん頑張りましょう