OSCE(客観的臨床能力試験 )
作業療法学科の3年生がOSCE(客観的臨床能力試験 )に臨みました
OSCE(オスキー)は患者様に対しての、判断力・技術力・マナーなど実際の現場で必要とされる臨床技能を習得しているかのテストです
実際に医療現場に足を踏み入れる前に、「きちんとした言葉遣いや態度で問診ができるか」「基本的な診察・手技が身についているか」といった点を確認するために行います
まずは身だしなみの確認から
課題の封筒を選び、患者様の状況など内容を確認します
そして検査に必要な道具や資料を選び患者様役の学生のもとへ
終了後には内容を振り返り、良かった点、悪かった点を確認しました