国家試験壮行会!

いよいよ2月23日(日)は、第55回理学療法士・作業療法士の国家試験となりました

今日は毎年恒例の、国家試験壮行会を行いました

まずは、高野学校長より激励の言葉がありました

みなさん、良い表情で一段と気が引き締まったようです

次に、理学療法学科と作業療法学科の代表者の井上さんと村上君が、国家試験に向けての意気込みを伝えてくれました

「今までやったことを、精一杯だせるように全力を尽くします

「共に頑張ってきた仲間を信じて、国家試験に臨みます

「正直、国家試験勉強は大変でしたが、それが自信へと変わりました

「全員が笑って卒業できるように頑張ってきます

などたくさんの熱いメッセージを述べてくれました

その後は、各学科に分かれ壮行会を実施しました

 

まずは、理学療法学科

教員から激励の言葉 より一層気が引き締まったようです

学生代表で中本君と宮内君が、頑張ろうメッセージでみんなの気持ちを一つにしてくれました

頼もしい限りです

最後に4年生と教員で一緒に記念撮影パシャリ みんな良い笑顔

 

 

作業療法学科では、3年生が壮行会の企画をしてくれ、1~2年生も集まってくれました

まずは、毎年恒例の山田先生作成のDVD上映がありした

その後、永田さんが意気込みを伝え、3年生の島田君が4年生にエールを送りました

そして、そして後輩から4年生にサプライズプレゼント 抱き合っている姿も見受けられました

最後は教員からのメッセージ 引き締まると同時に、少しは緊張がほぐれたかな?

最後に、4年生の担任那須先生からも「合格祈願」のサプライズプレゼント

4年生も喜んでくれましたよ

理学療法学科、作業療法学科の4年生

自分を信じて、仲間を信じて、国家試験に臨みましょう

教職員、在校生一同、みなさんの健闘を祈っています ファイト

国家試験に向けて頑張っています!

国家試験まで1ヶ月をきりました

作業療法学科の4年生は国家試験に向けて猛勉強中です

いくつかのグループに分かれて「学生が学生を教える」スタイルで点数もグングン伸びてきましたよ

 

教員が教えるよりも、学生同士で共有し勉強をしたほうがはるかにいいですね実は、これがとても大事です

「早く受けたい」と言っている学生もちらほらでてきています

4年生が笑顔で卒業できるように、教職員一丸となって残りの期間を全力でサポートしていきたいと思います

4年生頑張るぞ~

 

 

 

入学前オリエンテーションを実施しました

1月18日(土)に来年度入学予定者の入学前オリエンテーションを行いました

この日は専門準備学習ということで、現1年生をチューターにして、解剖学(内臓系)の調べ学習を実施しました

とても雰囲気がよく、1年生が優しく丁寧に高校生に教えている姿が印象に残りました

高校生も初めは緊張して硬い様子でしたが、1年生の促しもあり、だんだんとリラックスして臨めたようです

最後はお互いにケータイ番号を交換している高校生も見受けられました

入学までの期間を有効に使ってもらい、4月から夢に向かって頑張って欲しいですね

楽しみにしています

 

理学療法研究法発表会

先日、理学療法学科3年生による、「理学療法研究法」の最終発表会が開催されました。

1年間を通し、プリセプターの学年を越えた縦割りグループに協力をしていただき、様々な視点での研究を行った成果を、グループごとに発表しました。

理学療法学科が全員参加し、質疑応答も活発に行われ、新たな視点で学べる時間となりました。

最後に、毎年恒例の表彰式があり、優秀で面白い研究だった班に表彰がありました!

 

まずアイディア賞

「足趾機能へのアプローチは浮き指およびバランス能力を改善できるか」

準優勝「足底への刺激が重心動揺と筋活動に与える影響」

そして、本年度の優勝は・・・

「若年者と壮年者の歩行中の筋活動と床反力の差異について~膝OAの予防を目指して~」

でした

それぞれに、学生ならではの発想で、今後の医学に貢献できるようなアイディアのある内容だったと思います。

この経験を生かして、多くの疑問を追及できるよう成長してほしいものです!

1年間大変だったとも思いますが、みんなの達成感あふれる笑顔で最後にパシャリ

グッドライフの「もちつき大会」に参加しました!

令和元年もあと残り数日となりました冬らしく、寒さが厳しくなってきた中で、12月22日(日)に本校の隣にある複合型福祉施設グッドライフ熊本駅前で恒例の「もちつき大会」が開催されました

当日は、本校作業療法学科の1・2年生と看護学科の学生さんがボランティアとしてお手伝いに参加しました。

特別養護老人ホームやグループホームを併設するグッドライフには、多くの高齢者の方が入居されています

もちつき大会は、年末の恒例行事となっており、入居者のご家族の方もいっしょに参加されました

会場には「お正月」などの童謡や昔なつかしい演歌が流れている中で、入居者の皆さんも、スタッフの皆さんの介助のもと、杵を持って餅つきをされました

臼と杵を使った昔ながらの餅つきで、若いころを思い出していただいたり、昔を懐かしみながら楽しい時間を過ごされたのではないかと思います

餅つきを初めて体験する学生さんもおり、最初は不慣れでしたが、すぐに慣れ、手つきよく餅をついていました

餅をちぎり、あんこを丸めてあんこ餅も作りました

最後にぜんざいもいただきましたが、やはり、つきたての餅は格別においしかったです

入居者・利用者の方も、学生たちの挨拶に笑顔で応えていただき、またいろんなお話をさせていただき、楽しいひとときをいっしょに過ごすことができました

当日は入居者の皆さんやスタッフの皆さんに助けられながら、お手伝いをすることができました

高齢者の方々とのコミュニケーションは難しいところもありますが、実際にいろいろな話もさせていただき、またスタッフの方々のコミュニケーションのとり方もとても参考になり、勉強になりました

学生の皆さんにもいろいろな気づきがあったと思います

この経験を生かして、専門的な演習や外部実習でも頑張って欲しいと思います

入居者の皆さんとスタッフの皆さんには大変お世話になりました

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました