学生が立て看板をグッドライフ熊本駅前に贈呈しました

作業療法学科2年生が「基礎作業学演習Ⅱ」という授業のなかで

木材を使った立て看板を作成しました

班毎に一からのこぎりを使い、釘を打って、ペンキをぬって10個も完成しました

それを隣の特別養護老人ホーム「グッドライフ熊本駅前」で使って頂けるということで

学生たちが贈呈しました

とても喜んでくださり、大切に使いますと言っていただきました

施設長・職員の方との記念撮影

卒業生が国家試験の応援に来てくれました

卒業生が国家試験の応援に来てくれました

今年も残すところ半月となりました
作業療法学科の4年生は2月25日にある国家試験に向けて猛勉強中です

そんな中、昨年卒業した福田先輩が応援に来てくれました

差し入れに、両手で持てないくらいたくさんのお菓子をいただきました

卒業生のエールは何より4年生の励みになったはずです

福田冴江先輩、本当にありがとうございました
5年連続合格100%に向けて全力で頑張っていきます

 

客観的臨床能力試験(OSCE)理学療法学科3年生

理学療法学科3年生は1月より実習が始まります。

その前に「客観的臨床能力試験(OSCE)」を行いました。

本校でこの試験を行うのは初めての試みで、

臨床的な判断力、技術力、医療人としてのマナーなど実際の臨床現場で必要とされる能力を評価します。

模擬患者を相手に行い、教員が採点しました。

学生はとても緊張した様子で、試験に臨んでいました。

試験終了後には注意点や改善が必要な点を教員から伝達しました。

臨地実習開始まで後少し。出来なかったところはひたすら練習あるのみです。

 

特別講演会を行いました

12月2日(土)熊本県道しるべ事業の一環で、京都大学名誉教授、「人と作業・生活」研究所主宰の山根寛先生を招いて特別講演会を行いました。

テーマは「作業療法と歩んだ半生~セラピストに求められるもの~」

山根先生は精神科領域の作業療法の理論家に尽力された大変著名な先生です。沢山の著書を残されており、一部は本校でもテキストとして使用しています。

教科書を書いた先生のお話が直接伺えるということで、どの学生もしっかりメモを取り真剣に先生のお話に耳を傾けていました。

最後に山根先生が述べられた「一人前のセラピストになりたければ、若いうちにしっかり汗と恥をかきなさい」とのお言葉は、学生の心に深く刻まれたはずです。

山根先生。本当にありがとうございました。